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【今回の経理のツボ】

今回の経理のツボは、前回に引き続き「与信管理」について考えてみたいと思います。

前回は、自分で情報を収集する方法までを考えてみました。

今度は、第三者からの情報収集方法なども考えてみましょう。

☆ 第三者から情報を収集する。

第三者の情報から危ない会社を見抜くには
★ こんな情報源からこんな情報を得る

仕入先または下請会社(仕入状況、支払い状況、手形サイト)

受注先(受注状況、回収状況)

同業者または同業者組合(全般的なうわさ)

取引金融機関(取引状況、預金高、借入金、割引手形)

登記所

業界新聞の記者(全般的なうわさ)

家主、入居ビルの管理人(全般的なうわさ)

税務署の公示

民間の信用調査機関
★ 信用調査機関の一般的な調査内容

企業概要:事業内容、企業の沿革、既往業績など

「特に○○の点に重点をおいて調査してくれ」と指定することも可能

登記事項:本支店所在地、会社の目的、役員など

経営者:人物評価、個人資産

従業員:従業員数、給与状況、労働組合の状況

事業設備:購入時期、償却状況と簿価

代表者及び社有不動産:所有不動産の所在地、地積、面積等担保設定状況、共同担保目録も確認

仕入販売状況:主要取引先、取引額

取引金融機関:取引銀行名、メインバンク、対銀行信用度実際に銀行に行き評価を聞く

財務状況:B/S、P/L、資金繰りの状況現金、手形の支払割合もわかる手形100%は注意

最近の経営状況と将来性

倒産経験の有無(過去の経歴)
信用調査機関の調査は過去の点数で、絶対のものではありません。

しかし新たに依頼すれば直近のデ-タを見ることが可能です。

調査機関は通常「この会社は危ない」と断言しませんが、
「今後の動向を、見守る必要がある」などという表現は、
あまり良い評価ではないと判断できます。

調査機関により点数にかなりの差があります。

例えば、帝国データバンクは、51点以上あれば『普通』、

60点あれば『かなり良い』、40点位の会社は注意を要します。

点数は様々な角度から評価する仕組みになっており、

調査員個人の私情は反映されにくく、客観性は高いと言えます。

出典:佐藤澄男講演レジュメ
次回は、それぞれ具体的な場面での情報収集についてお話しします。
参考資料

「天明茂の管理会計実践塾」

「中小企業のための経営計画策定支援」

「MyKomon財務管理」

「TKC経営指標」

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